街が生まれる -仙川-
都市計画道路を開通したことにより、
分断されてしまったこの敷地に新しい街が生まれた。
仙川地区では平成10年3月から地区計画による街づくりが進行中。
これは初代「仙川アヴェニュー」である。通路の天井の高さ、住居から店舗への動線の流れ。。。土地の形状などの制約が大きいが独特のプロポーションは絶妙だ!ちなみに上階は集合住宅で1階はカフェやショップが入っている。2002年調布市基本計画が安藤忠雄建築研究所の手により「文化をはぐくむまちづくりを推進する」事業の一つとして「音楽・芝居小屋のあるまちづくりの推進」の計画が始まった。
つづいて、2003年に「音楽・芝居小屋のあるまちづく基本構想」が策定され、現在では「仙川アヴェニュー・アネックス Ⅰ・Ⅱ」「東京アートミュージアム(↑上の写真のおくに見える台形の建物)」まで完成している。 今後は,保育園やホール、集会施設なども着工を予定されており、憩いの場、ふれあいの場が広がる新しい街の完成がたのしみだ。
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仙川地区では平成10年3月から地区計画による街づくりが進行中。
つづいて、2003年に「音楽・芝居小屋のあるまちづく基本構想」が策定され、現在では「仙川アヴェニュー・アネックス Ⅰ・Ⅱ」「東京アートミュージアム(↑上の写真のおくに見える台形の建物)」まで完成している。
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by okk_morita | 2005-04-05 22:37 | 建築探求